30代後半でIT業界に転職した私のリアル
この記事では、私が 30代後半で未経験からITエンジニアに転職 した実体験と、そこで得た学びや乗り越えた壁についてお話します。同じように「年齢が気になる」「今からでもIT業界に飛び込めるの?」と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
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働き方と将来への不安
35歳を過ぎて、収入やスキル面に不安を感じるようになりました。特別な資格も実績もなく、当時は一般事務職。将来への漠然とした不安を抱えていました。
「このままではいけない」と思い、技術職=エンジニアという選択肢が心に浮かびました。
未経験からの学習法
初めてのIT学習は、書籍とオンライン教材の組み合わせからスタート。以下のような教材が特に役立ちました。
- Progate(外部リンク):https://prog-8.com/
- Udemy:セール時にJavaやSpring Bootなどの講座を購入
- 書籍:「スッキリわかるJava入門」シリーズなど
少しでも分かったことがあると、それが自信になり、前に進む原動力になりました。
現場での壁と学び
配属後、業界特有の言い回しや専門用語に苦戦し、「向いてないかも…」と感じることもありました。
それでも「分からないことをメモして調べる」を繰り返すことで、徐々に会話についていけるように。
ITパスポートの勉強も用語の理解に役立ちました。
面接で刺さった言葉と覚悟
この業界はずっと勉強が必要。ついていける?
正直しんどいと感じた言葉。でも、「勉強=自己投資」と気持ちを切り替えることで、学びに前向きになれました。
嬉しかった経験
現場で設計書の考慮漏れを指摘し、上司に「与えられた以上のことができたね」と褒められたとき、「貢献できた」と実感できました。
年齢との向き合い方
若いエンジニアに囲まれ、自信を失いそうになったことも。でも、過去は変えられない。今の行動が未来を作ると信じて、前進を選びました。
同じように悩むあなたへ
- 今の仕事に不安がある
- ITに興味はあるけど年齢が気になる
- 「やってみたいけど不安」な気持ちがある
全部、私も感じていたことです。
でも、最初の一歩を踏み出せたことで、景色が変わり始めました。
「やってみたい」その気持ちを、どうか大切にしてください。
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- ▶ 元記事(30代後半でIT業界に転職した私のリアル)
- <a href=”https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/
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